かすかでも確実に前進…


by matya52

2011.3.11 地震発生。そして、その後

2011年3月11日、金曜日。
西新宿の事務所で作業中、地震発生。
物が散乱する・一部棚が倒れるなどはあったものの、外出していた社員を含め、全員ケガなく無事でした。

夕方16時あたりで帰社するよう指示がでましたが、電車が動いていなかった為、夜まで事務所に残り、数名で電車が動くまで待っていました。
幸い夜には動き出した為、混雑はしていましたが、いつも通りの路線で、帰路に着くことができました。

自宅に戻ると、オーブントースターが床にころがっており、壊れてしまってました。
本やDVDが床に散乱していました。
途中断水があったらしく、茶色の水が水道から出てきました。

私が当日受けた被害はこのくらい。
幸い、電気・ガス・水道のライフラインは大丈夫でした。

大変だったのは、24時間営業のスーパーが閉まっていて買い物ができなかったこと。
(コンビニはあいてたけど、物がなかった)
携帯が繋がらなかったので、駅まで戻って家に連絡をとったこと。
それくらいかな?


地震直後は、携帯が繋がらないし、メールも送れても受け取れない状態。
固定電話がかろうじて、少し待ったら復旧したというところ。
停電にならなかったので、事務所のインターネットに助けられました。
情報収集はTwitter上で行いました。
ガセネタが飛び交ったりもしましたが、外部との連絡がここは途絶えていない ということに、安心感を覚えました。

親兄弟をはじめ、福岡に住んでいる親戚・友人達も、すごく心配してくれて、11日夜に携帯のメールがちゃんと受信できた際には、10通を超えるメールがまとめて届きました。
繋がらないのを覚悟で、何度も電話をくれた人もいました。

ひとりひとりに電話をすることはできず、メールの返信のみになってしまったけれど。
とてもありがたかったです。



地震発生から6日たった今日。
相変わらずスーパー・コンビニには物がなく、最寄駅には電車が来たり来なかったり。
来ても本数激減で、決して「普通」とは言えない状況が続いています。
昨日は出勤できず、自宅待機となりました。
生まれてはじめての「計画停電」というものもあります。
(現段階では、住んでいるエリアは回避されているので、実施はされていないみたいです)
正直、けっこうしんどいなーと思う毎日です。



だけど。。。
自宅に帰ることができる。
お風呂にはいることができる。
電気もつく。
お布団で眠ることができる。
会社に行ける。
ごはんが食べられる。
当たり前のことが、当たり前じゃないんだと、気付かされる毎日。

ここよりもっと寒い地域が被災地になっていて、いまだ行方不明になってらっしゃる方もたくさんで。
家族親戚知人とまだ連絡が取れない方もたくさんで。

そんななか、他の人と同じ様に、自分も「私にできることはなんなのか」考えています。
ポイントを使った募金などができるサービスもいくつか教えてもらったので、少額ですがそちらから募金を行いました。
あとは、落ち着いて、日常を生きることを頭において過ごそうと思っています。
余震で体調が悪いなと感じたり、通勤で疲れ果てている毎日なんですが。
いつまでもこのままでいられないし。
目の前のことを一生懸命やることで、日本全体の復興の一歩になれたらいいな と思います。

これって自己満足なのかな?って感じる部分もあって、正直賛否あろうと思うのですが。
大きくなにかを動かす力を持っていない私は、賛同できる運動に可能な限り参加し、目の前の仕事を一生懸命こなして日常を生きることが、「私にできること」なのではないかな と感じています。



大きな力を持っている人は、被災地の為に、義援金をお願いします。
日常生活を送れている地域の方は、買いだめを控えて。お金の流れは止めちゃダメだから、別のところに使ってほしいです。
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by matya52 | 2011-03-16 20:36 | 日記